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今年もとうもろこしフェア開催!

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いよいよ今年も道の駅おかべ(以下ミチオカ)にて、6月3日~7月9日の期間、「とうもろこしフェア」が開催されます。 ◆深谷名産「とうもろこし味来(みらい)」 ミチオカで取り扱われる代表的な農産物の一つである、トウモロコシ「味来」。 「味来」は生でも食べられる程、粒皮がやわらかくブドウと同じ16~18度程の糖度がある品種です。黄色が鮮やかなゴールデンコーンの一種。深谷市(特に岡部地区)は生産量収穫量共に国内有数の産地です。現在ミチオカに「味来」を届けているのは、近隣の生産者30軒でいつもフレッシュなとうもろこしが直売所に並びます。

深谷名産「とうもろこし味来(みらい)」

ミチオカで取り扱われる代表的な農産物の一つである、トウモロコシ「味来」。
「味来」は生でも食べられる程、粒皮がやわらかくブドウと同じ16~18度程の糖度がある品種です。黄色が鮮やかなゴールデンコーンの一種。深谷市(特に岡部地区)は生産量収穫量共に国内有数の産地です。現在ミチオカに「味来」を届けているのは、近隣の生産者30軒でいつもフレッシュなとうもろこしが直売所に並びます。

鮮度バツグン!岡部とうもろこし祭り2023

フェア期間中の6月10日・11日の8時~14時(※無くなり次第終了)までの間、ミチオカイベント広場にて「焼きとうもろこし味来の販売」「袋売りとうもろこし味来の販売」が行われます。
昨年は、雹の被害にあわれた農家さんの応援という形で販売したところ、TVで報道された影響もあり、二日間で5000本でも足りないくらいの焼きとうもろこしが売れてしまったとか…。お祭の最中は軽トラが何度となく「味来」が運び込まれたそうです。
「今年は、このイベントを通じて、お客様への感謝とほんとうに美味しい『とうもろこし』をお届けします。」と担当の坂本さん。昨年の「味来」も美味しかったが、今年は、農家さんも納得の「味来」がとうもろこし祭りで味わえることでしょう!

下ゆでして焼くことで、更にプリっと感が増し旨味がマシマシ!

因みに、今回袋売りのとうもろこしは、1袋12本入り2000円(税込)。お一人様3袋まで購入可能です。配送等は行っていないそうですので、持ち帰って、買ったその日に調理する事をおススメします。

焼きとうもろこし1本250円(税込)。どちらも無くなり次第終了ですので、お早めにお越しください。
また、イベント会場内では、複数の飲食店さんのとうもろこしメニューも味わえるそうです。

「味来のかき揚げ」
フェア期間中は、味来かき揚げ、味来シェイク等「味来フード」がミチオカ内の各飲食店舗で楽しむことが出来ます。

「味来シェイク」

お得がいっぱい収穫体験

 

とうもろこしの収穫体験が6月17日~7月2日の間、毎週土日開催されます。10時からと11時からの2回、各15組(1組2名)の定員になっておりますのでお早めにお申し込みください。
この収穫体験お得が満載!
しかも幻の?伝説の?野菜ソムリエ界のレジェンドが、楽しくとうもろこしについてレクチャー!収穫方法や見分け方、保存方法、調理法などなど内容満載です。
収穫したとうもろこし10本のお持ち帰りのほか、ミチオカ飲食店で使用できる500円クーポン券、焼きとうもろこし引換券が付いてます。お子様から大人まで皆さんに楽しんでいただけること間違いなしの収穫体験です。
焼きとうもろこし引換券は、土日のみの使用になりますので、収穫体験の後、引き換えてくださいね。
とうもろこしの収穫体験なんですが、私の経験上、長袖必須です!めちゃくちゃ葉っぱがチクチクするので半袖は暑くてもNGです。
深谷の初夏の味覚とうもろこし「味来」を是非、現地で体験して下さいね!

ベジタブルテーマパークフカヤでは野菜の魅力を体感できる企画が盛りだくさん!深谷で野菜や農業、食の楽しさを発見しよう。

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INFORMATION

道の駅おかべ

住所:深谷市岡688-1
営業時間:農産物直売所 8時30~19時00
本館物産館 8時00~19時00
電話:048-585-5001
HP:https://www.michinoeki-okabe.jp/
Twitter:https://twitter.com/OkabeSns
instagram:https://www.instagram.com/okabesns/
@okabesns
※営業時間や定休日、金額などの掲載情報は変更になる場合がございます。あらかじめ各店舗・施設に確認の上、おでかけください。

野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。

肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。

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