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新鮮ブルーベリーを摘み取ってみよう

「ブルーベリーファームKEYANOKI」では、1本1本をポットで栽培しており、熟したブルーベリーを見つけるのもスムーズ。ポットには一つ一つ品種が書いてあるのでお気に入りのブルーベリーも見つけやすく、変わった名前のブルーベリーもあるので楽しみながら摘み取りできます。

「ブルーベリーの粒の全体が青いもの。枝についているところまでしっかり色づいているもの、実がついている茎のところが赤く色付いた物が完熟でおすすめ」なんだとか。

さらに、「ここでは農薬や除草剤を使わず、ブルーベリーやブラックベリーを栽培しています。だからどのタイミングで来ても安心して摘み取りできますよ」と嬉しい情報も。
摘み取りやすくて、安心安全なので小さなお子さんでも体験しやすいのがうれしいポイントですね。

生産者直伝！ブルーベリーのおいしい食べ方とは

生産者の榎本さんにブルーベリーのおいしい食べ方を伺うと
「新鮮なうちに手のひらいっぱいのブルーベリーを一気にほおばると口いっぱい幸せがひろがる」

と笑顔で答えてくれました。ぜひ試してみたい食べ方です。
またブルーベリーは冷凍もできるし、生食ならば冷蔵庫で1週間程度保存できるそうです。
たくさん収穫しても安心なブルーベリーをぜひたくさん摘み取ってみてください！

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希少品種のブラックベリーも収穫

園内にはブルーベリーのほか、市場になかなか出回らない珍しい品種を含む5種類のブラックベリーも栽培されています。よいブラックベリーの見分け方は、全体が真っ黒に色づき、ツヤがあって、触れると落ちてしまう位熟したものだそうですよ。

自分で摘み取るからこそ体験できる完熟ブラックベリーをぜひ見つけてみたいですね。
また、たくさん収穫したら冷凍もおすすめだそう。ジャムにしてバニラアイスにかけたり、種を除いてジュースにしたりと楽しみ方いろいろ。
これは試すしかありませんね！

のぼりと太陽光パネルが目印のブルーベリー園

コスモス街道沿いの太陽光パネルが目印の【ブルーベリーファームKEYANOKI】6月～7月、このエリアではとうもろこしの収穫シーズン。このブルーベリー園もとうもろこし畑に囲まれています。この夏はとうもろこし収穫体験と一緒にベリー摘み取りもいかがでしょうか？

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