「大人も子供も夢中になれる!! 魅惑の【トウモロコシ狩り】」【イベントレポート】
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みんな大好きとうもろこし「味来」
深谷の初夏の味覚といえば、とうもろこし「味来(みらい)」。スーパースイートコーンといわれ、糖度が高く皮が薄いとうもろこし。深谷では6~7月が旬を迎えます。
とうもろこし「味来」は収穫のタイミングが2~4日と短く、畑によって種をまく時期をずらしながら栽培しています。
とうもろこし狩りの主催者「カントリーファーム」篠崎さん。
収穫体験の日に一番良い状態、採りごろのとうもろこしがある畑を案内してくれます。
この夏何度か収穫体験がありましたが、今回取材したのは7月10日。
市外から2組のご家族が参加してくれました。
とうもろこし狩り開始!
まずは篠崎さんによる収穫の実演!どんなとうもろこしを採ったらよいのかレクチャーをしてくれます。
「とうもろこしは1株から2~3本の実がなりますが、一番上のとうもろこしを採ってね!ひげが黒くなっていて、太いものを選んで!!」とわかりやすくお話してくれます。
とうもろこし畑の冒険へ出発
とうもろこし畑はまるでジャングル!お子さんも楽しそう!
収穫したばかりのとうもろこしを大切に運びます。
パパの手を借りて、とうもろこしを収穫!
収穫はとうもろこしをしっかり握って、上から下におろすだけなのでお子さんでも簡単!
とうもろこしの葉をかき分け、「大きいとうもろこしが採れたよ~~!」とピースサイン。
畑での体験はもうアドベンチャーですね!
収穫したとうもろこしは篠崎さんが、専用の機械で不要な部分をカット!
初めてとうもろこしを収穫したという関根さんファミリー
二人のお子さんは「暑かったけど楽しかった~。」とのこと。
以前、深谷で食べたとうもろこしの味が忘れられず、収穫体験に来てくれた井出さんファミリー。
収穫したとうもろこしを持ってみんな笑顔です。
おうちではどんなお料理でとうもろこしを食べるのでしょうか?
ちなみに ふかやさいアンバサダーが作った「味来」のレシピはこちら!
ぜひご活用ください。
今回はカントリーファームさんのとうもこし狩りの模様をお届けしました。
参加されたご家族の素敵な夏の想い出になったと思います。みんなを笑顔にする収穫体験っていいですね!
ベジタブルテーマパークフカヤでは収穫体験の他にも、野菜を体験できるプログラムが盛りだくさん!
ぜひご参加くださいね!