生きくらげの酸辣湯【ふかやさいレシピ】
生きくらげは低カロリーで食物繊維やビタミンDが豊富に含まれています。食物繊維で便秘解消、ビタミンDで骨粗しょう症の予防と女性におすすめの食材です
材料(4人分)
生きくらげ・・・50g
豚薄切り肉・・・100g
にんじん・・・1/2本
えのき茸・・・1/2袋
絹ごし豆腐・・・1/2丁
卵・・・1個
水・・・800ml
鶏がらスープの素・・・大さじ1.5
しょうゆ・・・大さじ1.5
酒・・・大さじ1
塩こしょう・・・少々
◎片栗粉 大さじ1
◎水 大さじ1
酢・・・大さじ3
ラー油・・・適量 深谷ネギ・・・適量
作り方
1. 生きくらげ、にんじん、豚肉、豆腐を細切りにする。 えのき茸は長さの半分に切る。
2. 鍋に湯を沸かし鶏がらスープの素を入れにんじん、えのき茸、生きくらげ、豚肉を入れ中火で煮る。
3. アクをとり材料に火が通ったら酒、しょうゆ、塩こしょうで味を調えたら◎を混ぜた水溶き片栗粉を加え
とろみをつける。
4. 3に溶き卵をゆっくりと回し入れ、たまごが固まったら豆腐を加え、最後に酢を加えて出来上がり!
5. 器に盛りつけお好みでラー油、深谷ネギの小口切りを添える。
ポイント
生きくらげの保存期間は冷蔵庫で一週間程度です。カットして冷凍保存もおすすめです。
乾燥きくらげとは違うプルプルとした食感をぜひお楽しみください。
レシピ提供者:ふかやさいアンバサダー 野菜ソムリエプロ 宮下 康子さん
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肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。
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