【ふかやさいレシピ】リーキのキッシュ
\野菜をおいしく食べよう/ リーキの甘味、うま味がギュッと詰まったキッシュです♪リーキをバターで焼くときは「弱火」にするのがポイントです。
材料(4人分)
リーキ(メガトン)…1本
ブロッコリー…1/4個(正味80g)
ミニトマト…10個
卵…4個
【a】牛乳…100cc
【a】生クリーム…50cc
【a】パルメザンチーズ…大さじ2
【a】塩こしょう…少々
【b】コンソメ顆粒…小さじ1
【b】湯…大さじ1
ピザ用チーズ…50g
冷凍パイシート(15×20cm)…2枚
バター…20g
薄力粉…適量
作り方
1.冷凍パイシートは、解凍し、薄力粉をふった板の上で、1cm重ねて並べ、麺棒で伸ばす。
パイ皿にのせ、皿のふちから出た部分を切り落とす。
オーブンを200度に予熱する。
2.リーキは、1cmの輪切りにする。
フライパンに、バターを溶かし、リーキを並べ、蓋をして弱火で10分焼く。
3.ブロッコリーは、小房に分け、茹でて水分を切る。ミニトマトはヘタを取る。
4.ボウルに、卵を割りほぐし、【a】を加え、湯で溶いたコンソメを加える。
5.①のパイ皿に、リーキ、ブロッコリー、ミニトマトを並べ、④を流し入れ、ピザ用チーズをのせ、オーブンで焼く。200度、15分焼き、180度に温度を下げ、15分焼いてできあがり!
ポイント
リーキの甘味、うま味がギュッと詰まったキッシュです。
リーキをバターで焼くときは、弱火で!
リーキとは?
「リーキ」は英語名で、フランスではポワロー、イタリアではポロと呼ばれており、日本では「ポロねぎ」や「西洋ねぎ」という名前が使われることが多いネギの仲間。
太くてずっしりした白い部分とⅤ字でやや扁平な緑の葉が特徴で、日本では冬が旬。長ねぎよりも辛みや刺激が少なく、加熱することでとろみと甘みが出てきます。煮崩れしにくいのでシチューなどの煮込み料理に向き、緑の部分はスープのだしに利用できます。
レシピ提供者:ふかやさいアンバサダー 野菜ソムリエプロ 佐野幸子さん
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