【ふかやさいレシピ】 カリーノケールとシイタケの卵とじ
\野菜をおいしく食べよう/白だしの風味で仕上げたささっと作れる簡単レシピ。副菜一品カリーノケールで追加してはいかがですか?
材料(作りやすい分量)
カリーノケール…7枚ぐらい
シイタケ…4枚
卵…2個
白だし…大さじ1
サラダオイル…小さじ2
作り方
1.カリーノケールは良く洗い、中心の葉脈を切り落とし、沸騰した湯に入れて10~15秒ぐらい茹で、冷水にさらし水気をよく絞る。
2.シイタケは、軽く濡らしたキッチンペーパーで拭き石づきの先の方を切り落としかさと石づきをわけて5ミリぐらいの幅に切る。
3.卵は割りほぐし白だしと合わせておく。
4.フライパンにサラダオイルをしきシイタケから炒め、火が通ったらカリーノケール・卵液を加えて中火でよく炒め、盛り付ける。
ポイント
卵に白だしを加えカリーノケールとシイタケを卵と絡め、白だしの風味で仕上げてます。カリーノケールの茹で加減は、沸騰した湯に入れて色が濃い緑色になってきたら茹で上がってます。
カリーノケールとは?
ケールは「野菜の王様」とも言われ、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含んでいます。
「ケールは苦い」というイメージですが、葉がくしゅくしゅとカールした「カリーノケール」は苦みがなく、食べやすいので生でサラダはもちろん様々な料理に活用できます。
ケールに豊富に含まれれるβ-カロテンは油と一緒に摂ることで吸収率アップ!炒め物などもおすすめです!
レシピ提供者:ふかやさいアンバサダー 野菜ソムリエプロ 牧野悦子さん
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野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。
肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。
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