深谷 アウトレットの手土産に、ちょっとおしゃれな「かりんとう」はいかが?(旭製菓 隠れ河原のかりんとう)
深谷市南部を走る荒川沿いに、工場に併設された日本最大級の品揃えを誇るかりんとうショップが! その数なんと、40種類以上。かりんとうといえば、黒糖の味がする印象がありますが、 ここ「旭製菓 隠れ河原のかりんとう」ではチョコレートやミルクティなど、洋菓子のようなフレーバーもたくさんあります! アウトレットや道の駅はなぞのと併せて、手土産を買いに行ってみてはいかがでしょうか?
店長推薦!おすすめのかりんとう3選
種類が多すぎて選べない…というあなたに!
店長のおすすめを3つ、ご紹介します!
1. まずはピリッと。「かりん餅黒胡椒」
米粉の入ったかりんとうで、その見た目はまるで煎餅のよう。
サクッとした食感の中にスパイシーな黒胡椒がピリッと効いてて、
お酒のおつまみにも良さそうな一品です。
2. チョコが染み込む「和チョコ」
独自の含浸製法により、濃厚なミルクチョコを素揚げしたかりんとうにぎゅっと染み込ませた一品。
かりんとうの食感を残しつつ、芯まで広がるチョコの風味が新鮮…!これは無限にいけちゃう!
こちらは冬限定(11月〜3月まで)の商品となっているので、お早めに。
バレンタインにもいいかも♪
3. シンプルだけど最もこだわった定番かりんとう。「まろ蜜」
よく見るかりんとうといえばこのまろ蜜。
ですが、上質な黒糖として有名な「波照間島産特等黒糖」使用したりと
こだわり抜かれた、贅沢なかりんとうとなっています。
かりんとう、といえば硬いイメージを持たれがちですが、
このまろ蜜はさくっと口どけまろやかに仕上げているのだそう。
黒糖独特の癖も控えめだそうなので、お子さんにも嬉しい一品です。
かりんとう屋なのに、ポップコーン?
店長のおすすめはかりんとうだけではなく、ポップコーンも。
かりんとう屋なのに、なぜポップコーンを販売しているのか?と疑問に思う方もいると思いますが、
実はかりんとうの製法に関連するものがあるのだそう。
それは、旭製菓のかりんとうの製法にもある「蜜がけ」
フレーバーとなる蜜をかりんとうに掛ける作業において、
旭製菓独自の開発でよりたっぷり、濃厚にかけることができるようになったそうです。
マッシュルーム型大粒カーネルコーンを熱風で弾かせることでヘルシー&クリスピーになる故に、
キャラメル蜜にたっぷり包まれた濃厚なポップコーンが味わえるのは旭製菓ならでは。
味はチョコレート、キャラメル、いちご、バナナの4種類。
パッケージも可愛らしく、パケ買いしたくなりますね。
お土産に買って行きたくなります!
お土産を「カスタマイズ」できるラッピングサービスも。
旭製菓のかりんとうは、箱入りのギフトとして贈ることも可能。
ランダムに好きなかりんとうを選ぶことができます。
数種類のオリジナル巾着もあるので、目的に合わせた雰囲気の手土産を作ることができそうです。
魅力満載な旭製菓のご紹介でした。
定番から変わり種、洋風なものまで…数多くのかりんとうを楽しめるのはもちろん、
かりんとうの製法の奥深さも知ることができる場所でした。
道の駅はなぞのから車で2分で行けるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね〜!
INFORMATION
旭製菓 隠れ河原のかりんとう
■住所:埼玉県深谷市小前田 509-2
■営業時間:
・カフェ
9:00~18:00(3月~11月) ※LO17:30
9:00~17:00(12月~2月) ※LO16:30
・かりんとう直売店
8:30~18:00 (3月~11月)
8:30~17:00 (12月~2月)
■電話:048-501-7350
■定休日:年末年始
※悪天候、及び諸事情により営業時間の変更や、臨時休業等する場合がございますので、あらかじめご確認をいただければ幸いです。
■駐車場:敷地内に多数
■アクセス:
《車》関越自動車道「花園 IC」からR140号で秩父・寄居方面へ。3つ目の信号を左折、直進300メートル(およそ4分)
《電車》JR 秩父鉄道「小前田」駅下車 改札口 正面方向 ( 南 ) へ直進、花園郵便局の信号を左折し、その 先一つ目の信号を右折、そのまま直進 900メートル (徒歩でおよそ20分)
《プレミアム・アウトレットから》車で約10分
■ホームページ:https://www.asahi-seika.co.jp/news/layercafe
■Instagram:https://www.instagram.com/layercafe.asahi/
■Facebook:https://www.facebook.com/layercafe.asahi/?ref=embed_page
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肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。
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