豚肉料理店シロッコ
味わう

「豚肉料理店シロッコ」で幻の肉“古代豚”と深谷野菜を味わう!

幻の古代豚と深谷野菜が味わえる「豚肉料理店シロッコ」を、深谷市在住の野菜ソムリエ・橋本がご紹介します!
深谷大河ドラマ館からも近いので深谷観光のランチにもおすすめですよ♪

ご夫婦で営む豚肉料理店

豚肉料理店シロッコ

深谷城址公園から直ぐ近く、通りの角にある白い建物が「シロッコ」。
白石さんご夫婦が営む豚肉料理店です。

深谷大河ドラマ館

深谷大河ドラマ館も徒歩3分程度。
桜の季節には、城址公園の桜を見ながら公園を通り抜けドラマ館から食事に立ち寄るのもよさそう!

豚肉料理店シロッコ

風と豚の尻尾をイメージしたロゴ

店名の由来は、アフリカ大陸からヨーロッパに向けて吹く季節風の名前“チロッコ”と、オーナーの苗字“白石”から。
豚の育成に強いこだわりがあるので、そのことが風にのって遠くまで伝わってほしい!という想いが込められているそうです。

まるで深谷野菜畑のミニチュア版!?深谷ねぎグラタン♪

豚肉料理店シロッコ

東京で暮らしていたオーナーご夫妻ですが、深谷の野菜を食べたとき、改めて野菜のおいしさを感じたのだとか。
「豚肉料理店でも、美味しい野菜を食べてもらいたい!」という想いで、野菜がメインのお料理も提供しています。
野菜は出来るだけ深谷産で季節のものを使用。

豚肉料理店シロッコ

本日のお目当ては、深谷ねぎガイドにも掲載されていた「深谷ねぎグラタン」の「古代豚ベーコン添え」!

この日のお野菜は、紅芯大根、ロマネスコ、ブロッコリー、山芋、ねぎ。
お皿の中に、深谷の野菜畑をイメージしているのだとか♪(野菜は季節によって変わるそうです)
火が通った野菜は甘みが増して、クリームに良く合う!!

ブリンブリンの古代豚の厚切りベーコンは、程よい塩分と噛み応えがあり、大満足!
あっつあつで、ホフホフ言いながらほおばるネギグラタンは最高!この日は風が強くて寒かったから、温まりました(*^-^*)

豚肉料理店シロッコ

デザートは奥様担当だそう。次回はぜひ食べてみたいな~。

豚肉料理店シロッコ

テイクアウトのお弁当メニューも充実!

トロトロなんこつ煮のトッピングも気になるし、大盛+50円も食べ盛りの子供がいる我が家には嬉しい( *´艸`)

オーナーのご実家「白石農場」の”古代豚”とは

古代豚

「シロッコ」で使用されている豚肉“古代豚”は、実はオーナーのご実家「白石農場」のもの。

そのはじまりはオーナーのお母さまのヒラメキから。
ある日豚肉を食べたとき、「昔みたいに美味しくないな~。」と思ったお母さまが豚肉について調べてみると、今と昔では飼われている豚の種類が変わってしまっていたことに気づき”昔のような美味しい豚を育てたいという思いから始まったそうです。

「中ヨークシャー種」という豚を基礎豚に豚の家系図を見て交配をし、近親交配。
豚の飼育にはこだわっていて、衛生管理が徹底されていて、家族と決まった獣医さんしか豚舎には入れません。暑さ対策や、ご飯、空調管理は勿論のこと、一般的な基準より広く豚の生活面積を確保しており、子豚も均等に育つよう、授乳の時も入れ替えてあげるなど、気を配り、愛情持って育てられています。

豚の生産から加工、販売までを行う白石農場ですが、驚くことなかれ、家族経営なんだそう。
ご実家はお兄様が継がれ、オーナーはご家族が丹精込めて育てた豚をお料理としてお客様に提供しています。
養豚の仕事も手伝っていたオーナー様の語る姿からは、豚への並々ならぬ想いと、豚の一生への責任感を感じました。

奥様はアーティスト!?

豚肉料理店シロッコ▲インスタにも度々アップされているかわいいイラスト。
なんと奥様が描いているそうΣ(・□・;)めちゃくちゃいい目つきの豚様。

豚肉料理店シロッコ

店内は、テーブル席と、カウンター席があり、ウッド調の落ち着いた雰囲気。
壁に飾られた一枚の絵画。実は・・・。

豚肉料理店シロッコ

こちらも奥様の作品。高校時代美術部だったそうです。本格的すぎてびっくり!!

豚肉料理店シロッコ▲店内には奥様のお友達の手芸作家さんの雑貨や、縫製会社でお勤めされていた方等のマスクも販売コーナーも。

豚肉料理店シロッコ▲出入口には感染対策に、非接触体温計やアルコールが設置されています。
電子マネーも使えますよ。

豚肉料理店シロッコ▲レジ横には深谷野菜の加工品も販売中で、ねぎガイドも設置されていました!
スワッグが飾ってあったり、店主様夫妻のお洒落センスが光りますね☆

本当の頂きますを知る

豚肉料理店シロッコ

髭がワイルドでも、ニッコリ笑顔がキュートなオーナー様。
昔、タイに行ったときに、豚の丸焼きの全行程を目の当たりにして、実家が養豚業でも、豚を絞めるのは見たことがなかったオーナー様は衝撃を受けたそう。
でも、それがその国の文化で、慣習であり、これが本当の頂きます「命を頂きます」なんだと思ったそうです。

養豚業育ちのオーナー様にとっては当たり前で気が付かれていないことかもしれませんが、命の重みが分かるからこその料理人魂のようなものを、私は感じました。
本日はありがとうございました。心からご馳走様でした<(_ _)>

Written by 橋本梢さん

野菜ソムリエ/深谷市在住/深谷市ユリ農家「橋本園芸」

「踊る農民」として精力的に活動する女性農家。ユリ農家活動の他、趣味のベリーダンスを通じて出会った「黒にんじん」に魅了され、栽培からお茶やジャムなど加工品の製造・販売も手掛ける。(ショップ名:topoftree

INFORMATION

豚肉料理店シロッコ

■営業時間:11:00~14:30(L.O14:00) /17:30~21:00(L.O20:30) ※金・土は22:00(L.O21:30)
■定休日:毎週火曜日、第2・3月曜日
■住所:深谷市本住町16-15
■TEL:048-575-1507
■Instagram:http://www.instagram.com/2019cirocco
※営業時間や定休日、金額などの掲載情報は変更になる場合がございます。あらかじめ各店舗・施設に確認の上、おでかけください。

野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。

肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。

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