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愛鶏園「愛たまご直売店」で栄養豊富な卵をゲット!

深谷は鶏卵も盛ん⁇市内在住野菜ソムリエ橋本が、今回ご紹介するのはあの卵です!

看板のあの方は渋沢栄一ではありません(;´・ω・)

はい!今回ご紹介するのは、愛鶏園さんの愛たまご直売店さんです!毎日産みたての卵が店頭に並び、サイズも、種類も豊富です。最近看板に描かれた創業者である斎藤虎松さんを渋沢栄一翁と間違える方がいるそうです(;´・ω・)。虎松さんは自身が結核にかかり卵のお陰で病に勝てたこともあり、栄養豊富な卵をいつまでも安心して食べられるようにしたいという思いが、愛鶏園の始まりだそうです。

中に入ってみると・・・

沢山の卵!!このトレイは、奥の緑色のものは返却するとキャッシュバックがあるそうで、段ボールに関しても回収しているそうです。循環循環!


卵や鶏にちなんだグッズも充実!実用的なものからおもちゃまで色々あります。


目を惹かれたのはこの絵本。組合で製作したそうなんですが、愛鶏園さんのHPに「ぼくらのひよこプロジェクト」のリンクがあり、可愛らしい音楽と共に動画が楽しめます。そのほか、店頭ではわかりづらい、鶏卵事業への取り組み方、考え方がわかりやすく動画で紹介されています。

紅たまごと白たまごの違い



基本的にこの2品種により卵が産まれているそうなんですが、殻が紅でも白でも、栄養価は変わらないそうです。ただ、写真にもありますが、紅玉を産む子は食いしん坊なんだそう。だからその分お値段が違ってくるそうです。しかも鶏は飼料の色の影響をダイレクトに受けるので、前回、ご飯に合う逸品の記事で紹介させていただきました、道の駅かわもとさんで販売されていた卵、黄色の薄い方は、お米を食べていたとありました。日本人は、黄色を好むらしく、飼料に混ぜるパプリカや唐辛子などで赤みをだすことが可能なんだそう。なるほどね~(・o・)また、ケージで飼われているのにも理由があり、ストレスをかけないよう、また、衛生を保つため、卵の質のためにも考えられた飼育方法なんだそうです。

何一つ無駄がない


養豚、養牛、養鶏どこの農家さんも、堆肥を作っていますが、愛鶏園さんは堆肥事業にも本格的に取り組み、この度新たに、ぼかし肥料「愛菜華」を発売!!農家としては大変興味のある品です!

お店が閉まっていても安心


直売所の脇には自動販売機も設置されているので、お店が閉まっていても購入できます。売り切れの際は悪しからず(;´・ω・)

今回の購入品


大福たまご!ネーミングいいですよね( *´艸`)大福大好きな私は迷わず手に取りました。食べるの楽しみ♪大福が出てこないことくらいわかってますけどね(;´・ω・)


あと、こちらを購入。たまごかけごはんがしてみたくて(;^_^A他にも色々あるんで、是非行ってみてくださいね♪卵の種類や大きさも豊富なので、卵かけごはんやゆで卵には小ぶりのS,Mがおススメで、ケーキなど卵白を使うなら、L,LLがオススメだそうです!

※商品の取り扱いや営業時間等、最新の情報は店舗へ直接お問い合わせください

執筆 VTPライター 橋本梢さん

INFORMATION

愛たまご直売店

所在地 〒369-0214 深谷市本郷368

営業時間 9:00~17:00※12月31日~1月3日はお休みとなります(自販機はご利用いただけます)

電話番号 048-585-3515

ホームページ http://www.ikn.co.jp/shop.html

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