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渋沢栄一翁の雅号が由来の「青淵公園」でイルミネーションを楽しもう!今ならお得にスタンプもゲット!

渋沢栄一記念館の裏にある細長い「青淵公園」にVTPライターの福島玲子がやって来ました。


子ども広場から渋沢栄一翁の生家「中の家」の裏までゆっくり歩いて約30分。晴れ渡る日など清々しい日差しを浴びながら散歩はいかがでしょうか。


トイレも公園内には、3箇所。それぞれのトイレにおむつ替えシートと多目的トイレも備わっています。小さいお子様連れでも安心ですね。


少し進んで行くと渋沢栄一記念館の裏。こちらは広々とした広場になっています。


「青淵池庭園広場」です。水場は心が安らぎます。


渋沢栄一翁の言葉の看板が公園内には数か所あります。一つひとつ読んでいくと、渋沢栄一翁から直接教えを受けているような気がしました。


こちらの石碑は、「中の家」に向かっていく入り口にある「青淵由来之跡」です。「青淵」は渋沢栄一翁の雅号であり、「中の家」の裏手に水が湧き出る青々とした深い淵があったことにちなんで、従兄弟で栄一翁の学問の師でもある尾高惇忠が名付けたと伝えられています。


令和3113日から令和4115日までは、「青淵池庭園広場」にてイルミネーションが点灯されています。昼間とは全く雰囲気の違う公園に大感激。足を止めていつまでも見ていたくなります。思わず「わあ素敵!」と言っちゃいますよ。「中の家」の裏まで続いていますので、ゆっくりご覧になってくださいね。

青淵公園は、現在開催中の「深谷ねぎデジタルスタンプラリー」のスポットに登録されています。ここはGPS機能でスタンプが取得できるスポットになっているので、公園内で画面を開くとスタンプを一つゲットすることができます。


マップを開いて「青淵公園」をポチっとして、出てきた画面の中の「スタンプを押す」をポチっとすれば、スタンプゲット!簡単にゲットすることができます。これだったらスタンプもどんどん貯まりそうですね。

遊具のある子ども広場から「中の家」の裏手までのんびり歩いて約1.5キロ、それぞれの公園を1周していくと3キロ。ちょうど良いお散歩コースです。渋沢栄一翁に浸りながらゆっくりお散歩するのも楽しいですよ。

 

取材・執筆:ふかやさいアンバサダー VTPライター  福島玲子さん

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