深谷駅近く「NEO Garden Cafe」のヘルシーなお惣菜がごはんにぴったり!
皆さんこんにちは!すっかり寒くなり冬眠できるならしたい市内在住野菜ソムリエ橋本が今回訪れたのは、深谷市内の漢方の老舗、大慶堂さんが経営している、「NEO Garden Cafe」。ここにはどんなごはんに合う逸品があるのでしょうか!
漢方の老舗のカフェで逸品を発見!
駅からまっすぐおよそ7分程歩くと旧中山道、仲町交差点の左側に見えるお洒落な建物。ガーデンと店名についてるだけあって、テラス席も木々の植栽もステキです☆三階にはエステサロンもあって健康美のベースみたいですね♡
実店舗の方は月、火、金曜日は9:00〜18:00、水、木曜日は9:00〜14:00。定休日は土、日、祝日です。臨時休業有とのことですので、Instagram、Twitter、お店に確認したほうが良いです!テイクアウトのお弁当も好評だそうです♡
深谷土産も買えちゃう!
実際にお店で使われている油等の調味料や、大慶堂さんのオリジナル温活ルイボスティー「Birth」やテレビで話題沸騰のリーキみそも購入出来ちゃいます♪カフェに立ち寄って、深谷土産も買えちゃいます。
ショーケースの中には…
ありましたありました!本日の目的。ごはんに合う一品。プリンやムース、スイーツ達が気になるところですが、今日は総菜総菜!ボウルに入ってるだけなのになんかおしゃれ~!常時4種類を取りそろえており、メニューは色々だそうで、100g150円。基本的に地元野菜を使ったお惣菜で、卵は、市内の田中農場さんの卵を使用しているそうです。食材のロスが出ないよう、スタッフさんがメニューを組み、色々とアレンジして提供しているそうです。食品の廃棄を出来るだけしないように工夫しているなんてSDG’Sの「つくる責任、つかう責任」に取り組んでいるじゃないですか!食べものの残りは問題ですからね。
食材の使い方や、料理のアレンジや味変とかのお料理教室などしてほしいな。黄色に緑にオレンジ♪見た目にもカラフルですね。
実食!
全部100gづつ購入。田中農場さんの卵とペンネのサラダ、鶏ごぼう煮、ほうれん草の胡麻和え。しらすと大根の白煮。メニューによってボリュームに差はありますが、一人だと多いくらいです。
お皿に盛り付けてみました。農家ですが、なんかこんなに深谷の野菜を味わうなんてあまりないです。
漢方の効果を高める為には、しっかりと食べ物で体を整える必要がある一方、自分達が子どものころ作ってもらった、家庭でのお惣菜ってなかなか売っていなかったこと、それを皆さんにも食べてもらいたいというところから、カフェでお惣菜の販売を始めたとのことです。
シンプルだからこそ素材の味が楽しめ、余計なものが入っていないから、体にも優しい。口の中で広がる野菜の味は、舌にスッと馴染み、体に吸収されていくような感じがしました。食べるって本当に大事ですね。丁寧な食事を頂いた気がしました。
ごはんに合うのも勿論ですが、なんか、心もほっこりしました。自分たちの体が良くなるのも悪くなるのも、食べ物って深く関係していますもんね。深谷で観光やランチのついでに、お惣菜のお土産はいかがでしょうか?一品だけでも、買って帰れば、夕飯の準備も気が楽ですよ(^_-)-☆
※商品の取り扱いや営業時間等、最新の情報は店舗へ直接お問い合わせください
取材・執筆 VTPライター 橋本梢さん
INFORMATION
NEO Garden Cafe
住所:〒366-0822 埼玉県深谷市仲町5-1
営業時間:土・日曜日・祝日 定休日
月曜・火曜日 9時00分~18時00分
水曜・木曜日 9時00分~14時00分
金曜日 9時00分~18時00分
電話:048-571-0216
野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。
肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。
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