まずはアウトレットでお買い物を楽しみましょう♪ふかや花園プレミアム・アウトレットでは、2025年2月1日（土）～3月31日（月）の期間、埼玉県産のブランドいちご「あまりん」を使用した数量限定スイーツや、対象のいちご狩り施設とのタイアップキャンペーン、ショッピングの合間にお子様と一緒にお楽しみいただけるデジタルスタンプラリーなど、ご家族のお出かけにぴったりのイベントとして「いちごフェア」を開催しています。

詳細は公式ホームページをチェック！
https://www.premiumoutlets.co.jp/fukayahanazono/sp/strawberry-menu-2025/

ランチは、深谷商店街の深谷にぎわい通り（仮称）のほぼ中央に位置する「カフェ花見」で。ここでは、深谷名物「深谷カレーやきそば」がおすすめです。深谷産のもやしである”深谷もやし”も使用されており、深谷ならではの味わいです。

カフェ花見さんのもう一つの名物は、「渋沢栄一カフェオレ」！かわいらしい渋沢栄一翁を模したラテアートが楽しめます。他にもふっかちゃんなど、目で見ても楽しいここでしか味わえない一杯が堪能できます。

「古伝餡 濱岡屋」さんは、毎朝、早朝からの真摯な和菓子作りに対し、数多くの人から支持を受けています。旬の果物を使った大福をはじめ、様々な挑戦を続け、いつ訪れても、新しい空気を感じるお店です。

餡作りは毎朝、6時間〜７時間かけて丁寧に作られています。そんな濱岡屋さんの逸品、「明治大福」の賞味期限は1日。それは保存料を使わず純度100%の餅米を使っているから。朝生（あさなま）と言われる「その日のうちに召し上がっていただきたい和菓子、その代表が塩豆明治大福です。

もう一つの名物、それは冬～春にかけて旬を迎える深谷のいちごを使った「ほほえみ苺大福」です。いちごは深谷市内の木口農園から。深谷で約100年農業を続けており、昔ながらの土耕栽培でいちごを栽培されています。極力、農薬や化学肥料を使用せず、苺の平均糖度10度と比べ糖度13～15度と甘いいちごが評判です。口当たりの柔らかいお餅の次に、いちごから溢れ出る果実。あんこの甘味と苺の甘みが口の中で溶け合い、噛み締めるほどにみずみずしさを楽しめます。

50 COFFEE & ROASTERY（フィフティコーヒー＆ロースタリー）は、七つ梅酒蔵跡にある本格コーヒーが楽しめるお店です。豆が持つ力を余すことなく焙煎できる特別な焙煎機を使っているそう。ローリングスマートロースターと呼ばれるこの焙煎機は、県内で扱っているのはこのお店だけなのだとか。

店の奥にはパイプとつながった大きなシルバーの焙煎機があり、倉庫や研究所のような佇まいです。ドリップではなく、フレンチプレスコーヒーがこのお店のおすすめ。コーヒー本来の味と旨味を楽しむことができる一杯です。

スイーツも見逃せません。おすすめは、「素焚糖（すだきとう）プリン」。カラメルは苦味が抑えられていて、コーヒーの味わいの邪魔をすることはなく、人気が高い理由がわかります。素焚糖とは、「素」のままじっくり丁寧に「焚」き上げたお砂「糖」から名付けられ、奄美諸島産のさとうきび原料を100％使用しており、やさしい味わいが魅力です。