深谷ねぎ入り本格ハンバーガーとスムージーがおいしい「ディープバレーバーガー」は深谷の新名所!
皆さん「Deep Valley」って聞いたことありますか?そう、「深い谷=深谷!」アグリテック集積都市としての深谷市が、シリコンバレーをもじって掲げているものでもあります。今回は、そちらの「Deep Valley」ではなく、深谷市にある本格ハンバーガーとスムージーのお店、「DEEP VALLEY BURGER」さんを、VTPライターの橋本がご紹介します。
やってきたのは、深谷赤十字病院にほど近い閑静な住宅街。深谷バーガーののぼりが目印の「DEEP VALLEY BURGER」さんです。
お店の前にメニューが掲示されています。バーガーも勿論ですが、カラフルなスムージーも気になりますね♪
早速中へ。店内はアメリカンテイスト漂うインテリアで、感染対策も取られており、安心してイートインも楽しめそうです。
豊富なメニュー!ここのお店は、和牛100%。しかも、一般的なお店はお肉を2回冷凍されていることが多いそうなんですが、1回の冷凍のみでひき肉を作っているこだわりのビーフパティ。都度作るので作り置きも一切なし。一般的なお店の倍以上の140gのボリューム満点のパティ。それでこの価格設定。「儲ける気ありますか?」の私の質問に苦笑いのお店の方。もう食べなきゃ損でしょ!!
なんじゃこりゃ(;’∀’)凄まじい肉とチーズの量!食べ盛りの息子たちに食べさせたいわ♡
今日のお目当てはこれこれ!深谷ねぎハンバーガー!!!社長さんが、「深谷にちなんだメニューを作りたい!!」という思いから完成したバーガー。コチュジャンベースのねぎの甘みを引き出す韓国風オリジナルソースで仕上げています。しかもこのバンズ、140gのお肉や野菜もたっぷり入っているので、それに負けない甘みの強いしっとりなパンをセレクトしているそうです!とことんこだわっていますね~。
このボリュームどうやって食べるの⁈って思う方、ご安心を。食べ方が書いてあります。串は、3分の1食べ終わってから抜くことが、キレイに食べるコツだそうです(*^^*)
トッピングもあるのですが、深谷ねぎハンバーガーは、まずはそのままで一度お召し上がりください!考えられたバランスを楽しんでもらいたいです♪
ここはスムージーも絶品!ということで、私は「グリーンスムージー」を注文。
デカッ!!めちゃくちゃボリューミー。野菜や果物を150g以上使っているそうで、野菜不足の方にはおススメです!一番人気はイチゴだそうですが、バーガーとのバランスを考えると個人的には緑かな♪これだけで満腹になりそう。
「これから、深谷の野菜もどんどん使っていきたい」とお店の方も話してくださったので、私の持っている深谷農家情報やらを少ないですが色々とお話してきました。飲食店と農家がもっとつながると良いですね!ベジタブルテーマパークの新名物⁈新名所⁈の発見ですね!っと帰宅しようと思ったのですが・・・。
このレモネードレモンのシロップも自家製のこだわり一押しドリンクで、結構人気なんだそう!優しい甘さの爽やかなレモンの酸味が口の中に広がります!というわけでこちらをテイクアウト。実はレモン果汁って凄いんですよ。「レモン果汁を米飯よりも先に摂取したとき」の血糖値推移を検証する実験が行われました。その結果、「米飯を摂取する前に、レモン果汁を30g摂る」ことで食後の血糖値の上昇を抑えられることがわかったそうです!ってバーガーたべた後じゃん?って思ったでしょう?実は私…
テイクアウトしてたんです( *´艸`)レモン果汁も摂取したし、これで血糖値の上昇も緩やかのはずだわ~♡
さてさていただきます♡お店で見た時より、少しバンズにソースが染み込み、旨辛のソースがシャキシャキのねぎと肉厚のパティになじんで良い!旨いわ!お店の方曰く、「テイクアウト用で作っていないので、出来たらお店で食べてほしい!」とのことでしたがこれはこれで美味しい!次回はお店で食べてみようかな♪息子たちの帰宅前に完食!満足なボリュームだわ。
「DEEP VALLEY BURGER」さんは、テイクアウトも可。テイクアウトするなら電話での予約がおススメです!月曜日と日曜日はお休みだから要注意ですよー!
※メニューや営業時間等、最新の情報は店舗へ直接お問い合わせください
取材・執筆:VTPライター 橋本 梢さん
INFORMATION
DEEP VALLEY BURGER
営業時間
11:00~15:00(L.O.14:30)
定休日
月曜日、日曜日
TEL
048-598-4338
野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。
肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。
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