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おせんべいやさん本舗 煎遊「葱みそせん」は甘みそ風味が癖になる味!

今回は、ふかやさいアンバサダーの福島が、「おせんべいやさん本舗 煎遊」の「葱みそせん」をご紹介します。

大正13年 深谷市大字新井にておせんべい屋を開業。昭和46年新井製菓株式会社へ組織変更し、平成5年「おせんべいやさん本舗 煎遊」として工場直売を開始して、今に至っています。
「おせんべいやさん本舗 煎遊」の標語は、『米に生き、米に生かす』煎餅のもととなる米の味を楽しみながら味わって欲しいと言う気持ちでこだわりの米を使っています。

深谷野菜を愛し、「生産者さんが育てる野菜を応援していきたい!」「お客様の声もしっかりと聞いて作り続けていきたい!」との気持ちとともに生まれた「葱みそせん」。「『ごまみそ煎餅』はあって葱味噌味の煎餅は作らないのか?」とお客様から言われ、試作に試作を重ねて平成15年から「葱みそせん」の販売が始まりました。



「葱みそせん」を作っていくときに、まずはじめにねぎの青い部分と白い部分の比率はどうするか?ということを考えました。「葱みそせん」が完成しても季節によってねぎの味も風味も違うので配合も季節によって調整しているそうです。

他の葱味噌味の煎餅との違いは、生のねぎを使っているところだそうです。生のねぎの甘さそのものを生かし、生のねぎと味噌を合わせて味付けされた煎餅です。

しかし、ある日お客様から「このお煎餅はねぎが入っていないのでは?」と言われたことがあったそうです。その時、ねぎと言ったら緑の部分。ここが少ないとねぎの存在がないと思われるということに気が付き、彩りに青い部分を入れ、甘さは白い部分でという考えにたどりつき、今の「葱みそせん」となりました。


様々な条件や意見を聞きつつ生まれた「葱みそせん」は、「お菓子のオリンピック」と言われた「全国菓子大博覧会」で「名誉総裁賞」を受賞するほどの煎餅となりました。


現在90種類以上の商品をお店で取り扱っています。


贈答用には、「米」と書かれた包装用紙に包んで販売しています。今は渋沢栄一の帯で巻かれたものも販売されていました。

深谷市といえばねぎだけでなく、ブロッコリーも有名です。「ねぎの次はブロッコリーの煎餅かな」と話していて、只今商品開発中だそうです。どんな煎餅になるのか楽しみですね。


社長さんにお話しを伺うと、「お客様から『今まであまり煎餅は好きでなかったけど、このお店の煎餅を食べるようになって、煎餅っておいしいなあと思えるようになった。』との声を聞いた時は、嬉しかった。これからもお客様の満足度が高く、味も良く、安心して購入できるものを作り続けます。」とおっしゃっていました。



外には、工場見学通路があります。こちらの通路を通りながら煎餅が機械に入り、焼かれて次の味付けコーナーへ流れていく様子を見ることが出来ます。以前は小学生が見学に来ていたそうです。煎餅一つができる過程も様々で多くの歴史とご意見を積み重ねて今の“おせんべいやさん本舗 煎遊“があるんですね。甘みそ風味の「葱みそせん」を食べていると止まらなくなってしまいました。ぜひねぎの風味の生きた「葱みそせん」を食べてみてください。

取材・執筆:ふかやさいアンバサダー 福島 玲子さん

INFORMATION

おせんべいやさん本舗 煎遊

営業時間:
8301830
(通常19:00までですがただいま営業時間を短縮しております。)

住所:366-0022 埼玉県深谷市本田ヶ谷100

電話:
048-571-4722(深谷本店)

HP:
http://www.osenbeiyasanhonpo.jp/

駐車場:15

野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。

肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。

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