麦香素 (3)
味わう

「麦香素」は店主の蕎麦愛に満ち溢れたお店!ふかやさいの天ぷらと蕎麦を味わう

太陽の光が降り注ぐこれからの季節、ふかやさいと共にお蕎麦でさっぱりしたい!関越自動車道「花園IC」から車で10分のところに、「麦香素」はあります。本日は、VTPライター福島が、店主の蕎麦愛に満ち溢れたお店、「麦香素」を訪れました。



趣のある看板を見ながら緑の暖簾をくぐると厨房の周りを囲むように席が並んでいます。


こちらが店主さん。『蕎麦ならこの店が良いよ。』と“人に勧めることができる良い蕎麦のお店”を目指して18年前に開店、以前は違う仕事をしていた店主ですが病に伏したとき、今までとは違う仕事をしたい、食堂を開きたいとの気持ちが高まり蕎麦打ちの経験を生かして麦香素の開店へとつながっていきました。店名の由来は、“蕎麦とお酒は離せられない。”との考えよりお酒の神様『バッカス』(ローマの神話より)に字を当てて『麦香素』と名付けられたそうです。

店内の広さにもこだわり、店主曰く『厨房から2歩半から3歩半で店内へ、蕎麦がのびなく程よい距離』を計算した広さだそうです。



やまうどの葉っぱ・ズッキーニ・ニンジン・ナス・そら豆・えのきだけ・・・のてんぷら。漬物は、カブとキュウリ、おからのサラダにもニンジンが入って蕎麦の薬味は大葉にネギ、少しずつですがたくさんの種類の野菜をいただくことができる“天ぷらせいろそば”です。


そばがきは練りこんで作り最後の仕上げで香ばしさをプラス、たれもそばつゆの味と甘めのクルミ味噌。蕎麦の香りに香ばしさもプラスされて程よい歯ごたえ、たれをつけながらしみじみといただきました。



店主自ら筆をとり店内は、店主の言葉で埋め尽くされています。店主は、『時間があるから書いているんだよ。』と話されていましたが、これもすべて蕎麦を誰にでもおいしく気持ちよく召し上がっていただきたい心配りではないでしょうか。蕎麦の食べ方も教えていただきこちらでいただいた後は、蕎麦を見る目も変わるかもしれませんね。


甘みを感じる唯一の蕎麦、“発芽ソバ”、粉にする直前の蕎麦の実を水に3日間浸けて芽吹かせ3日間かけて乾燥し粉にしてから打っていく。発芽する時のエネルギーを集中させ、でんぷんが糖に変わっていくので糖度が上がり甘さを感じる蕎麦ができあがります。手間がかかるので土日限定だけメニューに加わります。


18年間蕎麦と向き合い、今の季節だったら蕎麦に合うものは何か??蕎麦をどうしたらもっと食べていただけるか?など蕎麦が大好きな店主さんならではのお考えが伝わってきました。それと同時に、蕎麦の話を伺い食べ方から種類まで蕎麦への愛情を常時お考えになっている店主との話は、いくら時間があっても足らないぐらいです。

国道から一歩入り静かな雰囲気の中で店主自ら打った蕎麦を、蕎麦の話を聞きながら衣が薄くパリッと揚がったてんぷらと共に蕎麦を召し上がってはいかがでしょうか??

取材・執筆:VTPライター 福島玲子さん

INFORMATION

麦香素

■所在地   :369-1105 埼玉県深谷市上原570-1-1
■営業時間  :
11:001400 (17002000自粛のため休み中)
■定休日   :火曜日・水曜日
TEL    :048-583-6411
■HP        :http://www.city.fukaya.saitama.jp/shisetsu/michinoeki/1499131548292.html
■駐車場   :
アクセス情報:
車・・・関越自動車「花園IC」から約10分

※営業時間や定休日、金額などの掲載情報は変更になる場合がございます。あらかじめ店舗・施設に確認の上、おでかけください。

野菜の楽しさに
何度も訪れたくなるまちへ。

肥沃な土地とお日様のチカラに恵まれ、全国有数の野菜・農業のまちとして知られる、ここ埼玉県深谷市。ベジタブルテーマパーク フカヤは、『関東の台所』とも呼ばれるこのまち全体を「野菜が楽しめるテーマパーク」に見立て、何度でも訪れたくなる観光地となることを目指しています。

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